1968-08-08 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
○桧垣説明員 御質問のお答えになっておりますかどうか、農産物検査官の業務内容のウエートでございますが、農産物検査関係で、大体四割程度の事務量になる買い入れ、保管等の食糧管理関係の業務と、調査の関係で、あとの六割程度の事務量のウエートを持たせておるということでございます。
○桧垣説明員 御質問のお答えになっておりますかどうか、農産物検査官の業務内容のウエートでございますが、農産物検査関係で、大体四割程度の事務量になる買い入れ、保管等の食糧管理関係の業務と、調査の関係で、あとの六割程度の事務量のウエートを持たせておるということでございます。
これは単に手数料の収納の方法をかえたという点だけでございまして、これによつて農産物検査関係の財源は手数料収入に限られてしまつたんだというところまで、今回の改正は強い意味を持つたものではないというふうに、私ども考えておるのでございます。
○松任谷説明員 ごく概略的に申し上げますと、御承知の通り、農産物検査関係の検査員の建前といたしましては、食糧管理特別会計の予算、すなわち二十七年度で申し上げますと、全部でその関係が二万八千百十六人という人員に対しまして、事務費六十六億二千七百八十万円というような予算になつておるわけでございまして、この人員並びに予算につきましては、全部の人員であり予算でありまするが、その中の純粋に検査関係に専門に従事
また農産物検査業務職員二万三千五百三十四人の定員のうち、ちようど半分にあたる一万一千七百六十七人を整理することとなつておりますが、これまた統制撤廃を前提とするものでありますが、農産物検査業務は統制とは無関係なのでありまして、昭和十七年すなわち農産物検査が国営となる直前におきまして、すでに農産物検査関係職員の数は一万七千七百三十五人、ほかに臨時検査員が千五百七十四人あつたのであります上、また昭和二十一年検査品目